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九州製紙北九州工場の特徴
トイレットペーパーが出来るまで
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ISO9001
エコアクション21
JQA-QM4966
北九州工場
JQA-IM1401
北九州工場
(原料・総務)


ISO_IEC27001
認証・登録番号0009517
                        


九州製紙北九州工場の特徴

九州製紙(株)北九州工場は高品質の衛生紙を生産する最新鋭の工場です。この工場は大分製紙(株)グループとしてその技術を結集し、世界でも最高品質の古紙再生トイレットペーパーの製造を実現しました。当工場は、新日鐵住金(株)八幡製鐵所構内の旧シームレス鋼管工場を転用し建設された、省資源型でゼロエミッションを目指す環境保全型の工場です。 九州製紙北九州工場空から見た画像

工場のプロフィール

敷地面積 約48,000m2
建物面積 約31,000m2
従業員数 約100名(2007年12月末現在)
生産能力 25,000 t / 年
生産品目 家庭用紙製造販売(トイレットペーパー)

原料処理から最終製品まで一貫生産しています。また、北九州市は西日本地域の交通拠点でもあり、
九州はもとより国内各地へスピーディーな製品出荷体制を実現しました。

工場の設備

当工場は、産業廃棄物処理施設及び一般廃棄物処理施設としての認可を受け、さまざまな紙資源のリサイクルに成功しました。高度な原料処理技術及び設備により、従来は原料として使いにくかった難離解性古紙の利用を拡大し、原料の安定確保と低コスト化を実現しました。また、1600m/分にて原紙を生産する抄紙機クレセントフォーマー(イタリア/A・Celli社製)、高性能のドライヤー(イギリス/Sandusky社製)などを導入し、最新鋭の設備と技術を駆使して「高品質」、「低コスト」、「安定供給」に取組んでいます。 抄紙機クレセントフォーマー

工場の環境対策
瀬戸内海環境保全特別措置法の排水基準をクリアーするために、製鐵所の施設を活用して共同で排水処理を行っています。また、交通の要衝でもある大都市に立地することは、原料調達負荷や製品輸送負荷を低減するなど環境負荷の少ない事業活動につながっています。 経済産業省エコタウン認定事業


 
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