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機密文書溶解リサイクルシステム

九州製紙北九州工場の特徴
トイレットペーパーが出来るまで
プレスリリース
商品購入

ISO9001
エコアクション21
JQA-QM4966
北九州工場
JQA-IM1401
北九州工場
(原料・総務)


ISO_IEC27001
認証・登録番号0009517
                        


環境への取り組み

循環型環境システム

九州製紙(株)北九州工場は西日本地域で発生するさまざまな古紙を再生利用し、高品質のトイレットペーパーを生産する最新鋭工場です。当工場は古紙の再生利用を通じ、森林資源の保護、ゴミの減量、紙焼却処分により発生するCO2の抑制など地球環境、地域環境の保全に大きく貢献をしています。また、排水処理で出る汚泥は、乾燥・固形化を行い、製鉄工程で不純物を取り除く際に必要なフォーミング(発泡)抑制剤として同製鐵所に供給しており、廃棄物の循環利用が実現しました。
循環型産業システムのながれ


経済産業省エコタウン事業認定

排水処理施設
九州製紙の「排水処理施設」が、経済産業省の平成16年度エコタウン事業として認定されました。この排水処理施設では、製造工程から発生する排水を様々な工程を経て、きれいな水へと戻し、海へと還しています。
また排水処理の際に出る製紙スラッジ等を、フォーミング抑制剤として、新日鉄八幡製鐵所へ供給しています。

北九州エコタウン事業とは
エコタウン事業とは、「あらゆる廃棄物を他の産業分野の原料として活用し、最終的に廃棄物をゼロにすること(ゼロ・エミッション)」を目指し、資源循環型社会の構築を図る事業です。

北九州では、環境・リサイクル産業の振興を柱とする「北九州エコタウンプラン(経済産業省と環境省の承認)」を策定し、北九州市全域において具体的な事業に着手しています。

事業の推進にあたっては、産学官で構成する「北九州市環境産業推進会議」において基本的な取り組みの方向を定め、環境政策と産業振興政策を統合した独自の地域政策を展開しています。

北九州エコタウン事業





 
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